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からまる殺すべき日の風景をやがて忘れてくからね
Today's Song“GOING ZERO”THE FLIPPER'S GUITAR

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えー、ここのところのタイトルに如実に表れておりますが、
今現在、フリッパーズの『ヘッド博士の世界塔』自分内リバイバルが起きてます。
はー、懐かしく、そして風化してないところがまたスゴイ。
彼等の音は、
自分が蒼くて青くてどーしょーもなかったころの思い出とリンクするので、
どうにも甘酸っぱいものが込みあげて来るのは仕方ないですな。
で。日記サイトさんのテーマが「死に方」ですよ。
ひーえー。
毎日生きているからには、
死に関しては意識をおいているのはアタリマエで。
でも、死に方、かぁ…。
ずっと若い頃、自分は40くらいで死のうと思ってました。
その当時の人生設計では（笑）子供が成人したくらい、で。
それ以上、衰えてみにくくなっていく自分がイヤだ、と
思っていたのです。
でも。
老う＝醜くなる、ではない、と最近は思います。
当然、イレモノが衰えていくことは防ぎようがないけど。
その上で。
いかに、内側を光らせることができるか、だと。
でもまあ、ほとんどの人間がそう思いつつ、結局どうにもならずに、
イレモノに引きずられていってしまうのだろうけど。
で、死に方。
とりあえず、“私が消えること”を悲しんでくれる人が
どこかにいてくれるといいなぁ、ということかな。
私は、人に“要らない”と思われることが本当にすごく、心底ツライのです。
いつでも、誰でも良いから、自分を必要としてくれる人がいて欲しい。
だから、“その瞬間”に“せいせいした”とかは思われたくないなぁ。

…と。そんな感じで（笑）。
そういや、もしかしたらまたも引っ越しするかもです。
また妹と住むかもー。
今日、ふらっと立ち寄った不動産屋で（笑）、
良い部屋をみつけてしまったのだ。
でも、先立つモノ、が大変だけど。
さーて、また今週もお仕事がんばろっと…。