日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

Today's Song“Quincy”GREAT3
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実は、昨日今日とお休みだったんですけど。
いや、土日が休みなのはアタリマエなのに、
それをどうも素直に楽しめないというか(苦笑)。
我ながら、ワーカホリック過ぎだろう、と思ってしまいますね。
昨日はそれでも、
「わーい、お休み、嬉しいなー」モードでそこそこ良い日だったんですが、
どこかアタマの奥に強迫観念があるのか、
ロクでもない夢を見まして。
そのせいか、目覚めから大変重苦しく。
どうも、ずっと沈んでポーッとしていた日曜日でございました。
なんというか、その他にも色々と、
落ち込むネタは抱えていたものだから、
そんなところからくすぶり始めて、夕方には業火。
もう、青々とした心象風景(苦笑)。
何故に、せっかくの休日をひたすら落ちて落ちて過ごさねばならないのでしょう。
それじゃなくても、明日から仕事が大詰めで、
仕事納めまで休めないこと必至なのにね。
ほんと、こんな自分にイライラする。
それでまた、落ち込みに輪をかけてしまうという...なんだかなぁ。
そんな中、時々アクセスしてくれた某氏、ありがとう(笑)。
だいぶ、気は紛れていたのです。
ひとり、の殻に閉じこもって、ぐるぐるしてるの中、
確実に自分が外と繋がってる、ということを確認できるということ。
大袈裟じゃなく、心の底から息を吐ける瞬間。


にしたって。
よせばいいのに、ずっとGREAT3聴いてるし、
読み出した本は室井佑月だし(苦笑)。
(でも梶井基次郎じゃなかっただけマシか)
...そりゃ、落ちるよ(笑)。
今日タイトルにしたこの曲の、“華奢な未来”というフレーズが好きです。
“そして白い白い朝/夜の闇が燃えた”
今更ながら、『MAY AND DECEMBER』、沁みます。