日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

青年団『東京ノート』。


遥か昔、学生時代に観た時は、ちぃともピンと来なかったのだけど。
今回は、すごく、どしん、と、来た。
それは、やはり私が歳をとったということなんだろうか?
いつもの如く。
渦巻いております。



だからお願い。
余計な言葉で、私を乱さないで。


思わず、フィルターをかけずに、吐いてしまった直線的なコトバ。
凍った顔。
……ま、いいや。
だって。
「ひとのココロは、それぞれ違う」
解ろうとしても、それは、解らないもの。
だけど、解ろうとするその気持ちが、とても大切なのだと、私は思うのだけど。


だからお願い。
ちょっとでいいから。
努めて欲しいのです。
「理解をしよう」と。