日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

溶けながら陽炎

毎日の合言葉のようになっていますが、ほんとに暑い!

溶ける。溶けてしまう。

とにかく朝から、異常なほどの太陽光線。

じりじりじりじり。



……北海道に長期出張中の相方が、ものすごく羨ましい……。

こう暑いと、本当に本気で、北海道移住計画を練りたくなります。

ありがたいことに、つい先日から仕事上であたらしいプロジェクトに

係わらせてもらえるようになったので、しばらくは辞められないけども。

お金貯めて、札幌にマンションでも買うかー!(壮大な夢)





<閑話休題>



DCPRGの主幹、菊地成孔氏の

最新著作を、朝イチに入手。

でも、今はまだ白石一文が読み終わってないので、そのあとでのお楽しみ。

菊地さんの書くものの内容、中にはどうにも受け入れがたいものとかあるけれども、

とりあえず読んでいて、とにかく稀有な文章である、ということはわかる。

いやはや、作る音楽も凄いけど、文章まですごいなんて、ズルイよなぁ(笑)。

どうでもいいことですが、私的初の二次元ヒーロー(小説編)は、

菊地さんのお兄様、菊地秀行氏の少年向け小説『魔界都市<新宿>』の

主人公、十六夜君でした(はーとまーく)。

たぶん、実家にはまだとってある。朝日ソノラマ文庫。

(本当にどうでもいいっすね……。あ、なんだかこの小説もまた読みたくなってきたなぁ)





歌舞伎町のミッドナイト・フットボール―世界の9年間と、新宿コマ劇場裏の6日間

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