転転と点点と

お盆明けからばりばりと、引越し先の物件探し。

今回は、自分自身のプライベート充実のために（苦笑）

ちょっと条件をグレードアップさせようと思ってるのだけど、

でも、ある一線を越えると、やっぱり高ーい！



今はとにかく外食や、無駄遣いが多いので

その辺を抑えていく為にも、住空間の充実を謀りたいと思うのです。

ただ、その“充実”に対する代償を、いくらまで許すのか？

その辺が、ちょっとまだ実感がわかなくて難しいです。





ひとつ。とにかく日当たり！ 風通し！

ひとつ。料理をする気になるキッチン！

ひとつ。ムダなものを散らかせなくなるような、整然とした空間！

ひとつ。きっちりすっきり、収納できるクローゼット。



街中に近くて五月蝿いくらいなら、少し歩くくらいでOK。

別にバストイレ別にはこだわっていないのだけどなぁ……。





ひとつ、結構気に入っている物件があるのだけど、

基本的に予算オーバー。

ギリギリで出せるか出せないか、といった感じ。

それでもまだ、ひとつ条件を譲歩してるっていうんだから、

やはり私の出してる条件自体が厳しすぎるんでしょうか。

掘り出し物に期待もしてるんだけど、

そういうのって、本当に滅多に出会えないとは分っているので

（これまでの度重なる引越し人生の中で（苦笑））

「ここは！」と、少しでもピンときてるところで、手を打つべきなのかも。





とりあえず、担当してくれている不動産屋さんのお兄さん（しかし確実に私より年下）が

かなり頑張って色々リサーチしてくれてるみたいなので、

もう少し、待ってみようか。彼が掘り出してきてくれるのを！（笑）

そんなこんなで、現在、お悩み真っ最中でございます……。







しかし、どうでもいいけど、敷金礼金システムは、なんとかなっていかないものなのか……。

こいつさえなければ、少しお高いくらいなら、頑張って稼ぐぞ！と思えるんだけどなー。

所期出費がかかりすぎますよ（涙）。