日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

BGMは華麗なる大円舞曲

連休明けは、頭がボケボケ。

なかなかエンジンがかからなくて大変です。

そんなこんなで、まだ仕事中〜。

やれやれ(こんなんばっかり)。





私が最近、愛読している某有名人(?)のブログ。(まあ、すでにご存知の方も多いと思いますが)



トレードマークは無表情





大ヒットの分析をしているテレビ番組を観たのですが、

その秘訣は、

「口がない=表情がニュートラル=感情移入がしやすい」というもので。

ちょっと“なるほどー”とは思ったのだけども。

確かに、あの頃のサンリオ・キャラって、“口”がなかったなぁ。

ジミー&パティにしろ、キキララ(今は何とかツインズというらしい)にしろ、

マイメロディ(これもまた今は名前が変わってるらしい)にしろ、ゴロピかドン(!!! 懐かしすぎるしマイナーすぎる)にしろ。

明快な表情がついたサンリオ・キャラって、たぁ坊とか、けろけろけろっぴあたり???

(そして、その頃には私はサンリオから卒業する年齢に達したのだった)

しかし、思えば、私はあのキャラたちを今まで一度も、あまり可愛いと思ったことはなくて。

でも何か妙に気になるというか、コレクター魂を刺激するヤツらだったなぁ、と思ったり。

単純に「なんかいっぱいアイテム出てる! 集めなきゃ!」という

逼迫した心理が働くような商品展開だったような気がするなーーー。

それって、結局例のキティ・ブームにも繋がってるような気もするんですが。



……ええと。

話を戻すと。

その番組では、「キャラ設定をあまり細かくしすぎてない=想像する余地がある」みたいなことも言っていて。

でもって、このブログ。

その真逆じゃないですかい????

と。



まあ、中の人も大変だなーーーーー。

なんて、余計な心配をしながら、その無味無臭な華麗なる生活ぶりを

なんとなく追いかけているのでございました。







ああ、幼稚園の頃使っていたアルミ製弁当箱はキティだったなぁ。

アルミのお弁当箱って、空になるとひんやりして、なんかいい気持ちだったのね。

でもって、間違ってキィ〜とこすったりすると、耳が気持ち悪くなったりして。





ああ、四方山思い出話(謎)。