日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

ストレスの重ね蒸し

「あなた、蝙蝠ですか?」







……と、たまに言ってやりたくなる。上司に。

そういう人だと、ここ数年の付き合いでわかってはいるけど、

時々、心の底から疲労感が……。

一緒に仕事をしてるのに、その人を全然信用できない、

おまけにその相手は、立場的には自分の上の人、

っていうのは、とても辛い。

上司ひとりの意見なくせに、「わたしを含めた部署の総意」みたいに報告するなよ。

どんなに反対意見を唱えたって、

「いや、でもさ……」って、

説得したいなら、ちゃんとそれだけの材料を揃えて、

それだけの熱意を持って私に意見を言ってくれ。

なんかもう、なんとなくその場をうやむやにして、

私の反対意見なんてなかったかのように(というか、むしろ大賛成だったみたいな雰囲気で)

外に報告するのは、反則ですよ(っていうか、そんな段階超えてるっての)。

私は隣で固まるしかできなくなります。

おまけに、

相手の「え〜っ!?」って反応を見て、動揺するのもやめてくれ。

あなたが私の反対を押し切り、

「こうだ」って思ってそのまま提出したんだから、その所以をちゃんと先方に伝えて下さい。

その場であっさり折れないで下さい。

あの時の私の反論は、一体何だったんですか?????

「○○さん(私のこと)も、こう思ったんですか?」と向こうに言わせないで下さい。

私が正直に、自分の意見を言うハメになります。

そのたびに、あなたの顔が潰れるどころか、ウチ自体の信用が落ちるんです。

はーーーーーーっ。







なんかもう、しんどい。

おまけに何度も同じことをしやがる。

ううう、ムカつく。