日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

何の因果か

mixiとかネット的なモノにはとんと興味ないと思っていた相片氏。

私がネット上に日記をつけてることは言っていたけど、

URLも教えていなかったし、

当然自分がmixiに入っていることを一言も言ったことはなかったのです。

が。

先日、どんな流れだったかわからないけど

「ねえ、mixiって知ってる? 流行ってるみたいだけど」

と、尋ねられ。



おそらく、ネットばっかりやってる(笑)私なら知ってるだろう、ということだったのでしょう。

思わず何も考えずに「あ、私、入ってるよ?」と即答。

「えっ! 招待して!」



……最も「出てこないであろう」返事でびっくり。

ヤツは天の邪鬼だし、

ネット上でのコミュニティとか全く興味なさそうだし、

ディープなネットの一部分に対してあまり良い印象を持っていないようだったので、

まさか参加したいと言うとは思ってもみなかったのでした……。

どうやら、自分の仕事に関して、ああいう同好者が集まり易いところで

ちょっと情報収集とか、逆に情報発信とかをやってみたかったようです。

ということで、相方をmixiに招待することに。

いや、私も別にまったくもってやましいところもないし(笑)、

まずいことは何一つないのですが。

……でもちょっと、微妙だよねぇ(笑)。





というのも。

お互い、平日はあまり連絡を取り合ったりしないし、

『その日、相手が何をしてたのか』とか、1週間のうち全然知らなかったので

ああいう場で、相手の動向を目にしてしまう(することができる)っていうのが……

なんだか、微妙です。

これからますます、リアルで連絡をとらなくなりそうで(笑)。

果てさて。





それにしても。

ここの日記をmixi日記にするのを止めておいて良かった〜(笑)。

一応、万一出会うかもしれないリアル知人に対しての防衛策だったのだけどもね。





氏は、「ネットで交流したり、自分のテキストを公開したりすること」に不慣れなので、

まだちょっと戸惑い気味のようですが。

リアルで知人も多い人だし、ひょっとしたら私以上に、mixiを満喫するかも。

置いてかれないようにしないと(笑)