日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

印象の対象化

mixiで、後輩男子が、私の紹介文を書いてくれました。

それもなんだか、妙に嬉しいトーンで。

わーい!

もちろんそりゃあ、悪いようには書かないだろうし、

“良さそうなとこ膨らませ系(?)”だとは思うけれども。

でも、やっぱり多少は“私という人間”の印象から生まれた文章だと思うので。

うん、嬉しいなぁ。

……というか、褒められた(? のだと思いたい)ことより何より

「誰かに自分のことを書いてもらえた」ってことが嬉しいのかも。

なかなか、そういう“自分に関する文章”って目にすることはないから。

今まで仕事上では、たくさんたくさん、他人に関することは書いてきたけれども。

思えば、そうやって自分について書いてもらえたことって、本当に少ないなぁ。

口で言ってもらうのも、とても嬉しいけれど。

やはり活字で、目からそれを自分の中に取り入れる、というのも

ちょっと新鮮で、楽しいものです。



実際、私も何人かの紹介文を書いたけれど、

「自分の中にいる、その人」をちゃんと対象化して、

“良いところ”をきちんと言葉にするのって、結構難しい。

だからこそ、より一層嬉しいのかも。

誰かの中に、“言葉となり得るくらい、私の印象ができている”ということが。





ということで、

色んな人から、いっぱい書いて欲しいなー(笑/でも、言えない。当たり前)。