日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

そこに山があるからさ

だから、挑まずにはいられない。







でも、果たしてそれは攻略可能なのだろうか?

手に余るのでは?

そんなふうに、冷静に言葉を投げてくる

“もうひとりの私”も、存在するから、

少し、迷ってもいるのだけど。







どうしよう?

でも、見えちゃったんだよ。

あれをなかったことにするの?

ああ、どうしよう。