日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

突発衝動

昨夜、こちらに戻ってまいりました。
なんというか、正直、すでに東京の夜空の明るさのほうが
身に馴染んでしまってる哀しさよ。
の、わりに、
部屋にいると、同然ひとりきりなわけで。
つい数時間前までは、わいわいと家族に囲まれていたわけだから
急激に寂しさが募ってしまい。
でもって、電話かけちゃいました。彼の人に。
残念なことに、留守電に繋がってしまったので
「用事は特にないので折り返しは要らないです」と入れたのだけど。
やっぱり、かけ直してきてくれるんですよ…。
とりあえず、そんなことでも嬉しくなってしまう
己の単純さが、ちょっとだけ可愛い(苦笑)。
そんなこんなで、昨夜はとりとめなくちょっとだけお話して電話を切ったのでした。



そして、本日。
引き続きひとりの部屋に耐え切れなくなって、街に出てみるも。
なんだか、東京の街もちょっとだけ人が少なく。
(それでももちろん、結構な人出なわけだけど)
そうしたら、やっぱりなんだか誰かと顔を合わせてお話したくなって。
またも彼の人にお声かけ。


我ながら果敢だな! 惚れ惚れするわ(自画自賛?)。


そうしたら、なんだかよくわからないけれど、
夕方の約束とりつけちゃえましたー。
うわー、びっくり。
絶対、断られるかと思ってたので(笑)。
にしても。
そもそも、“そういうつもり”で支度してないので、
洋服とか隙だらけだ!
ほんと「ちょっとそこまで」な格好…。
でもまあ、しょうがないか…これもまた正直な私、ということで。
そんなこんなで、数時間後、
ものっすごく久しぶりな会合でございます。
あー、今になって緊張してきた。
な、何を話せばいいのかな…うーん。
あと数時間、ない脳みそフル回転させてみます…。