日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

好きなものは好き


A氏との話。
昨日は久しぶりに電話でお話(思えば、振られた時以来!)。
1週間くらい、メールもあまりしてなかったので
「元気?」と送ったら、電話かけてきたのでした。
相変わらず、元気なのか落ちてるのか解らない感じで(笑)、
うーん、昨日はちょっと落ちてる、の方が強い感じだったかなぁ。
たぶん、だからこそ私に電話してきたのだろうと思うけれど。
とりあえず、そんな時に「話をしたい」と思ってもらえて(そうだよね?)
電話してきてくれたことは、素直に嬉しく。
でも、私はまだまだ彼のことを、全然理解できてないので、
気持ちを吐露してくれても、「私観点」の言葉でしか話ができなくて
そんなところで、やっぱりジレンマが。


というか、
やっぱり、彼のことをもっと知りたいなぁ、と思う。
恋愛感情とかはこの際おいておいて。
この年齢から、新たに人と親しい関係を築くってことに関しては
なかなか、手探り状態。
特に彼との関係は、一度、変な方向になっちゃったから
(ええ、すべて私が悪いんですけど!笑)
どうも「どこまで踏み込んでいいのかな?」って
お互い微妙に腰が引けてるところもあって。
ここでまた「あなたをもっと知りたいの!」とか言っちゃって
完全撤退されるのも嫌だし(笑)。
それとも、彼は今みたいな、
「あまり解りあってないからこその、気安さ」を求めてるのかなぁ。
でも、あの電話の雰囲気は、もうちょっと切実な気もしないでもなかったから。
うーん、微妙(笑)。


でも、私はやっぱり彼をもう少し見ていたいし。
彼の力になれるのならば、なりたいなぁなんて思う。
その前に、私自身も、ちゃんと自分と向き合わないといけないのだけど。