日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

出立の餞


学生劇団時代の後輩、N君が、この春、地方転勤が決まりまして。
本日は、その送別会でした。
なんていうか、いじられ役(いじめられ役?)な雰囲気の、
みんなにとっての愛され者だったので、それなりの人数が集合。
ほんと、数年ぶりに会うメンバーとかも居て。
とてもとても、楽しかった。
ほんと、劇団時代の仲間は、ほとんど家族みたいになっちゃってるから。
その場に居るだけで、しっくりくるし。
また、それぞれ面白い仕事をやってたりしているから、
色んな話も聞けて、とても興味深いし。
ああ、楽しかったなぁ。


にしても。
いつのまにか、劇団で私は“姉御キャラ”に落ち着いちゃったので(苦笑)、
どうしても発する言葉もそんな雰囲気になっちゃって、
我ながら「これでいいのかな」とふと、反省してしまったりもして。
もっと体育会系マネージャー的な、ふわふわ女子キャラになりたかった…(性格的に無理か)。



N君のおかげで、良い時間が過ごせました。
さすが、愛され者!(笑)
とてもバリバリやってる彼のことだから、きっと赴任先でもがんばるんだろうなぁ。
彼女、できるといいね……(余計なお世話)。