日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

さくらさくら



ちょっと早いかな?と思いつつも、お花見。
天気も良かったし、暖かかったし、気持ち良く。
目黒川沿いは、そこそこの人出でした。
日当たりの関係なのか、ほぼ満開に近い樹と、まだまだこれからな樹が混在。
もうちょっと楽しめそうです。


ものっすごい大昔。
なんで日本人はこんなにも桜が好きなのか?
ということに関して、
“桜、異星生物説”を、冗談として友だちにそれっぽく話して
なんだか妙にウケたことがあったなー。
私のヘンな妄想も、時には人を笑わせることができるんだなぁ、と
やたら嬉しかった気が。
多分、友だちたちの中に“私=変人”という図式は確立したっぽかったけどね。



何にせよ。
桜の花が咲く様は、とても魅力的。魅惑的。
ほんと、屍体が埋まってるかも*1って
妄想したくなる、美しさ。
こんな時だけ『日本も悪くないかも…』って思ったり。