日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

相変わらず自分語り


“シロクマの屑籠”さんのこの記事を読んで、
はて、自分はどうだろう?と思ったのだけれど、
結局、私も件の女性と同じ程度しかフォルダは持ってないような気がしたのだった。


私の場合は

・恋人(いない時は“想い人”)


↑恋愛対象
↓恋愛対象外


・友だち
・家族
・他人(知り合いと赤の他人含む)


……って感じか。
ただ、「友だち」の中でさらにフォルダ分けしてあったり
優先順位的色分けがしてあったりするかも。
元記事では、
このフォルダ、もっと細かくわけるべきでは?という提案がなされているわけだけれど、
個人的に、自分の脳内デスクトップ上にたくさんフォルダがあると混乱してしまいそう。
なので、こんな程度が個人的には丁度良い気がしてしまうのだけど。
私の場合、恋愛感情はフェーダー式じゃなくてスイッチだからなぁ。
ONかOFFか!
だから、曖昧な定義のついたフォルダは必要ない、というか
あまりピンと来ないのかもしれない。
“(恋愛対象として)好きだ!”って感じたら、
「友だち」フォルダから「恋人(想い人)」フォルダにポン、と移るっていう*1
……うーん。
襞が足りなすぎるか。我ながら。
でもまあ、そんなに対異性コミュニケーションに関して
それほど不都合を感じたことはないので、このままでいいのかな…。
って、こんな風にまとめちゃうから、私はダメなのかしらん…。


−−追記−−
なんて書いてみたけれど、
最近のB君との関係を考えると、ちょっと矛盾が生じてるような(苦笑。
というか、ちゃんと恋愛になっているかも自分では良くわからない。
一応、恋愛スイッチ入れたつもりだし、恋愛フォルダにも放りこんでみたんだけどな。



これまでの自分を思い返してみると
自分の「押しに弱い」という性質も、結構説明つくような気がしてきた。
というのは。

「好きだ」と言われる→
→「恋人フォルダ」が空だったら、自動的にそこに放りこまれる→
→好きになる(好きになった気になる)


……どんだけ単純なんだよ。
でも実際、ほんとにこんなこともあった。
これを見ると、件の女性とあまり変わらない気がしてきた。
っていうか無自覚なぶん、余計にタチ悪い気もする。
やっぱりダメなんだな(苦笑。
逆にB君との微妙〜な感じを経験したことは、プラスに働くの...かも。
要・経過観察。

*1:場合によっては「他人」フォルダから。思い返せばこっちの場合の方が多いかも…