日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

 案の定


梅雨の中休みの土曜日。
一応、「付き合おっか」といった後、
最初のデートでございました。
これまではお酒飲んで酔っ払った勢いでしか手を繋がなかったのが、
昼間に素面で、ごく自然に繋ぐようになったのが唯一の変化でしょうか…。
それ以外は全然変わらず。
っていうかね。
例の「付き合おっか」発言自体、案の定あまり本気にされてなかったっぽい。
ああ、もう!(怒)
「だって、どこまで本気かなんてわかんないじゃない?」って
それはキミが捻くれまくってるからだろうがー!
(B君が普段、いかに本気で言葉を吐いてないかが伺いしれますが)
とりあえず、ちゃんと本気だったんだけどって伝え。
とりあえず、お互いに特別に思っていることは確認し合い。
とりあえず、付き合い方は今までと変わらずにってことになりました。



そんなこんなで、B君は他の女子たちとの関係ももうしばし続行するらしい。
今日、ヤツは別の女の子とデートだ!
それ(色んな女子を相手に如何に上手く立ち回れるか)は、
彼にとって修行だから(苦行、とさえ言ってた)しなきゃならないんだって。
本当に本気で、変な子。面白い子。
でもそんなところを全部ひっくるめて興味深く思ったし、好きだと思ってるんだからしょうがない。
私も莫迦だなー。本気で。
一応、留学逃げをするつもりはなくて、その前段階でちゃんとケリつけるとは言ってたけど。
「きっと刺されるよ?」と言っておきました。
女子の敵め!!
でも他の女の子に刺されるのは悔しいので、刺すなら私がしたいなー(笑。



夕べはB君のウチにお泊まり。
半年後の留学のため、すでにだいぶ荷物は減っていて
男の子のわりに、凄く綺麗に住んでる部屋でした。
一応、女の子を“泊めたのは”初めてだって言ってた。
連れ込みはしたことあるみたいだけど(笑。
こういう“あなたはちょっと特別”って甘いエサに、
まんまと釣られてるだけだけなのはわかってるんだ。
今日なんて、デートに出かけるB君と一緒に部屋を出たもんね!
なんだそりゃー!(笑
でもまあ、こういう相手とも滅多に巡り会えないし、
こんな経験もそうそうできるものではないから、
そういう状況すべてをひっくるめた“B君とのおつきあい”を、
めいっぱい楽しんでみようかと思います。