日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

梅雨空極む


後輩の公演、本番を手伝いに行く。
結局、照明オペは他の子がやることになったので免れました(ほっ)。
久々に受付業務をやったけれど、ちょっとクタクタに(笑。
まあ、正直、疲れるほどの集客ではなかったわけですが!(苦笑
でもやっぱりお客様捌きは気を遣います。はい。
おまけに芝居小屋はやっぱり暑いー。
雨が降ったり止んだりな微妙な天気だったため、
蒸し暑さも極まっていたしね。
ああ、日本の夏!


ネタ自体は、相変わらず面白いものと微妙なものとが混在。
彼らのセンスは相変わらず、個人的には好きな方向性なのだけれど。
しかし、30越えた多忙な職業に就いてる男性数人が、
くっだらないことを、くっだらない扮装して、汗ダラダラかきながらやってるのは
なかなか凄いことだなー。と。
あのバイタリティには、いちいち感心させられます。
おつかれさまでした。



……で。
次の日はB君とデートだったわけなので、
どうせなら前の晩から一緒に居たいなーと思い
なんとなく「泊めてもらえない?」と連絡してみたら、
ものっすごい大慌てで返事来た。
どうやら、昼間に約束してた女子を部屋に連れ込んでるみたいだ(笑。
「ちょっとまって! なんとかしてみる!」って。
「あ、だったらいいよー」と返事をしたところ
「とりあえずなんとかなりそう! でも23時過ぎ到着でお願い!」とな。


……不謹慎ながら、ちょっと面白かった。
きっと平然とした表情で、でも内心は大慌てだったんだろうな。
しかし、私も「直前まで彼が違う女子といた部屋」に泊まりに行くんだな。
どうなの、それ?(苦笑
あまりにあんまりだけれど、
どこかそういう状況を楽しんでいる自分を認識しないわけでもない。
やっぱり私とB君は似たもの同士、ということか…。うーん。