日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

君に胸焦がさない


書いてるのは火曜日だけど、昨日の日付で。
というのも、夕べ、
恋愛期にありがちな、寝床でぐるぐる数時間思い悩み、をやっぱりやってもうた。
で、いつも大抵は
「あー、もう別れよ。寝よ寝よ」というとこで落ち着くのですが。
昨夜の場合は、
「なんで私が、B君のためにこんなに自分の時間を削らねばならぬのだ!」と
よくわからない逆ギレでオチがついた。
で。


「10月までこんな風に、私は私の時間をヤツのために浪費するんだろうか?」
「私にも、そして当然B君の中にも、何にも残らないのはわかりきってるのに?」
「えーっ、それってやっぱり無駄じゃない?」


……ということで、
とりあえず頭冷えた感じ。
しばらくメールするのもやめよ。
もうすぐ私の誕生日だったりして、なんかお祝いしてくれるとか言ってたけど、
それもすこぶる怪しいので大して期待もしないでおこう。
(もちろん、ちゃんと会合となった際には祝ってもらうけど!←ゲンキン)
だって、私が会わなくたって彼には他に何人もいるし。
別に誰だっていいなら、私である必要は全くないわけで。
大して望まれもしてないのに押しかけるのはどうかなーと。
そもそも、B君と一緒にいたいとか付き合いたいとか思ったのは、
それが一番楽しくて一番したいことだ!と感じたからだったのに。
今、なんかあんまりそうじゃないから。
多分、私が“付き合う”って呪縛に、簡単に囚われがちだからなんだけど。
加えて、B君が想像以上にワケありすぎたってのもあるけれども。
(やっぱり近くなればなるほど、ボロボロ出てくるし直面せざるを得ないし)
とりあえず、即「別れよっかなー」という逃避に行き着かなくなっただけマシとします。



ちなみに、タイトルはBONNIE PINKの新曲「A PERFECT SKY」より。


A Perfect Sky

A Perfect Sky


これの初回限定盤、蝦ちゃんがジャケで人気って聞いてて、
でもってネットでその画像見て、ちょっとなるほどー、って思いました。
いやー、パーフェクト・スタイルでしたね。
(アマゾン画像は、ボニーちゃんです。彼女も充分魅力的)
蝦ちゃんはとてもとても可愛いと思うけれど、完璧すぎて胡散臭い(笑。
同じことを私は小池徹平君に対しても思ったわけですが。
エビちゃんOLスタイルというものが流行ったらしいですが、
同じ格好したら、
自分がいかに神様に手を抜かれたかありありわかって悲しくなると思うので
私は間違っても、そのスタイルにチャレンジしようなんて思わないなー、と。
漠然と思ったりしたことがありますが。
まあ、もともとキャラや方向性が全然違うけど。
何にせよ、彼女に近付こうなんてなんておこがましい!(笑



……って、日記もよくわからないオチだ。
(ってまずオチてもない)