日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

灼熱祝祭


ひたちなかは、恐ろしいくらいの暑さでした。
毎年毎年、よくもまあ、あれだけの好天が続くものです。
とりあえず、なんだかんだで
とてもとても楽しんできてしまいました。
諸事情により、大本命のグレイプバインは観れなかったんですが!(涙
何にせよ、あそこはほんと、良く出来てるなーと思います。
フジは、混沌とした中からボコボコと目の前で生まれてくる
“ロックフェスな空気”を、放っておいても勝手に享受できる場所。
RIJFは逆に、システマティックに作りこまれた環境の中で、
こちらが能動的に“ロックフェスな空気”を生み出していけるところ。
別にどっちがいい、優れてる、とかは思わないです。
要するに、両プロデューサーのカラーがちゃんと出てるってことでしょう。
共通してるのは、どちらもロックを心から楽しめる場所だ、ということ。
ほんと、参加できるということは、とても幸せなことで。
また来年もいけるといいなー。