日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

甘言素通り


昨夜、うつらうつらと眠くなっていく中で、
なんとなくB君にメールを打つ。
眠気からなのか何なのか、
珍しくスイートな(笑・あくまで当社比)表現を使ってみたりなんかしたりして。
我ながら「あら、今日はちょっと情熱的だわ」とか思いつつ送信して爆睡。
しかし、今朝、返事として来ていたB君のメールを読むにつけ
あまりにあんまりにも華麗にスルーされちゃってて、苦笑。
ちぇー。つまんないの。
べっつに、彼から甘い言葉が欲しいわけじゃぁないけども。
もうちょっと、違うテンションのメールがきたら嬉しかったのに。
マイペース男め!(笑*1



とりあえず何人かメル友さんがいたりもして、
やりとりしつつ思うのは。
やっぱり、そういう単なるメール交換の中でも
波長が合う、合わないっていうのは確実にあるなぁ、ということ。
そういうノリ、というか、自分のテンションみたいなものと
相手のそれが合ったりすると、やっぱりちょっと嬉しくなるし、
「この人はトクベツかも!?」と勘違いしちゃったりしやすいと思ったりする。
なかなかないことだし、そこまで思える相手というのは滅多にいないけれどもね。
だから、メールだけで言えば、かつての想い人、A氏は、
そういう部分で凄く“何か感じる”人でした。
だからこそ、あっという間に傾倒しちゃったわけですけれども。
しかし、確実にメール上のコミュニケーションだけでは判断できないことの方が多いですし。
……いやはや、まあ、人の縁って難しいものですね。

*1:おまけに〆の言葉は“あー眠いから寝るね〜お休みー”だった。普通すぎる!