日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

Xデー間近


さて、昨日の夜はB君と久々の外呑み!
(先日、わざわざ「今度は外で呑みたいなー」と言われたので)
で、昼のランチに関しても事前に話をしてあったので、
顔を見て、開口一番、
「で、どうだった?(ニヤニヤ)」
……どうなの、それ(苦笑。
で、まあ、なんとなく私の感じたことを話し。
「その“合う/合わない”を決定付けるものって一体なんだろう?」
という話題を肴にひとしきり。
結局、結論は出なかったけれど(苦笑)。


その後、B君が遂に着手しようとしている
「付き合ってる(と相手は思ってる)某女子と別れる」という話へ。
っていうか、その話はもう3週間前から出ていて、
毎週毎週「今日こそ決着つける!」とか言ってたわりに、ズルズルと(苦笑。
ほんと、酷いことしてるわりに、ヘタレというかビビリというか。


「確実にあの子を傷つけるのに、
でも自分は傷つかないのがわかってるから、
なかなか踏み出せない」


……って、どのクチがそれを言うのか!
ほんと、ムカつくわー。
とりあえず、何股もかけてたことは言わずに
「やっぱりどうしても好きになれなかった」って伝えるつもりらしいですけどね。
本当なら「好きになれない」とわかった時点で、
その後、会ったりするのを止めるべきだったのに。
前にも書いたけれど、
多分、相手の人が一番傷つく原因は、
B君の気持ちを得られなかったことよりも
「“一緒に楽しく過ごしてると思っていた”のに、それが本当は違ってた」
という、“騙されてた(態度を偽られていた)”事実なんじゃないかなぁ、と。
正直、全部了解済みで付き合っている私も、
いつも疑心暗鬼(まではいかないけれど、そこはかとなく疑問視)ですし。
「今、目の前でこの人は楽しそうに笑っているけれど、本当にそうなんだろうか?」と。
(だから、彼の吐く調子の良い言葉はあまり信用してないし、
彼の気持ちを探るよりは“自分が楽しければいい”と思うようにしている)
……とりあえず、どうやら相手の女子の想定し得る反応を
何パターンか描いて、フローチャートも頭の中に作成済みらしいので、
まあ、頑張って上手くやれば?という感じです。
とりあえず、事情を全部知ってる私だからこそできる、
「それをネタにちくちくちくちく、お説教」をかましてやっております。
(というか、説教せざるを得ないよ! ムカつきすぎて!)
しかし、それにしても。
こんな最低最悪オトコをやっぱり好きだと思ってしまう自分の愚かさよ(苦笑。