当然のように引き摺る
なんかちょっと予定狂ってる。
なんでミクシの私のページ、踏んでるんだ、君は(笑。
私があの席で取り乱したのは、
君が「ミクシやめるし、メールとかでの交流もしないつもり」って言ったからで。
“会えなくなるけど、たとえほんとに細くても一応は繋がってられる”と
そこに拠り所を求めてた私は、だからちょっと慌てちゃったのに。
いや、確かに別に「即、やめる」とか言ってたわけじゃないけども。
まさか、すぐに見に来るとは思ってないじゃないですかー。
面食らっちゃったよ。
なんていうか、せっかく気持ち的に整理つけたつもりだったのに、
「まだ気にされてた」なんてつまらないことで
ほんとに嬉しくなっちゃうんだよ。
私が君をどれだけ好きか。
「きっと、君が想像してる以上だと思うよ」って言ったし、
実際に、言葉にも態度にも示してたつもりだったのに。
君と、ああやって別れることに、どれだけ心を砕いたか。
あんなに、あの席で取り乱してみせたのになー。
全然、わかってないんじゃんかー。
だから、君のなんてことないその足あとが、
どれほど私を喜ばせていて、且つ心を乱してるかなんてこと、
これっぽっちも想像できないんだろうな。
バーカバーカ。
何度ここに書いたか、このフレーズ(笑。
でも、何度書いても足りないよ。
バーカバーカ。
でも「バカって言う方がバカ」なんだよね。
それも、痛いくらい分かってるのだ。
君にかまけてる時間なんて、もうこれっぽっちもないのにな。
うん、私って、救いようのない莫迦だ。