日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

どこか似ている


学生時代の某先輩と突然に呑むことに。
これまでふたりで呑んだりしても
「ふたりで延々フリッパーズ・ギター・カラオケ大会」とか
「ゴキコン*1のパフォーマンス観にハプニング・バー連行」
とか、そんなんばっかりな方なんですけど。
でも、尊敬しているしお話していて面白い方なので、久々に。
で、何故か氏のここ半年の旅行写真を延々見せられ、自慢され。
忙しそうなワリに、なんか悠々自適で羨ましすぎ…
超下らないネタ写真も、笑わせて頂きました。
でもって、男前で仕事もできる方なので、まあ、女性関係もいろいろと。
で、写真にふたりで映ってるのに対し、
「これは、ともだち」と、いちいち解説つけたりして。
別に聞いてないから!
兎にも角にも、
相変わらず、鬼畜なようです(苦笑。
「今、彼女はいるんですか?」と尋ねたところ、
「んー、彼女っちゃあ彼女だけど、違うっちゃあ違うのがいるかな?」
……って、やっぱり鬼だ。
私の周りには、こんな人ばっかりなのかー!!!
一応、私もB君絡みの話をちょこちょこ披露しつつ。
で、先輩、
「ええーっ、なんだソイツ! 信じられん!」
……って、私にしてみれば、先輩もあんま変わらないんじゃ...
五十歩百歩とはまさにこのこと。


とりあえず、まあ、楽しい夜でした。
ご馳走していただいちゃったし!
だけど、日本酒呑みすぎて、その後グロッキーに...
死んだ。
とりあえず、次は“間違い起こすぞ!”だそうです(笑。
私とB君の“間違い話”にだいぶ触発されたもよう。
なんだかなぁ…
私はもう、鬼畜はイヤーッ(苦笑。

*1:キツくエグいパフォーマンスで名を馳せる劇団、ゴキブリコンビナート