日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

歩調と呼吸

詩人さんに、メール書けない。
順番的には私が書く番なんだけれど。
遂に、1週間です...
(栗先生には「有り得ない!」とか怒られそう...)
でも、向こうにも同じくらい待たされたことあったし!(言い訳)
ちょっと前までは、向こうからの返事を待たずして
ネタ作って書いたりもしてたのに!
ドーン!と、モチベーション低下...どうしたものか。
何にせよ、この間、向こうからも何のアクションもないということは
「私と連絡とりたい」と思ってもらえてない...ということなのだろうから。
ここらで適当に退いてしまうのが潔いような気もする。


とりあえず、詩人さんからのメールには
毎回毎回、
「(私と)こうして交流できていることは、とても嬉しい」とか
私に対する好意的なものを匂わせるようなニュアンスの文とかが
必ず、添えてあって。
それを私は嬉しく思い、そして同じようなことを私も感じていて。
だからこそ、私は向こうの返事が鈍かろうとなんだろうと
果敢にコミットしていけたのだけれど。
だけど、なんだか急に、虚しくなってしまったのね。
私が欲しいのは、単なるメールだけの交流ではなくて。
もっと色々、直で言葉を交したいのに。
(ちなみに、時々、そんな風に誘ってはいたのです。
しかし「今は忙しくて...そのうちにね」って返事)


多分、お互いのペースが違うだけなのかもしれない。
彼は、とてもゆっくりゆっくり、いろんなものを築き上げていくようなタイプに見えたし。
だけれども、そういう部分でもう“合ってない”ということは、
たぶん、これからも互いの歩調の違いで、ギクシャクするんじゃないかなーと。
それとも、彼は、そんな一文だけで私のことを繋ぎ留めておくことができると思ってるんだろうか。
知り合った場所が、あんなところなのに!(笑)
それとも、たった一度会ったきりの人間を、そこまで信頼してるということなんだろうか。


……なんだか、色々、わからなくなってきたので。
忙しさに飲み込まれて、その勢いで、縁もぷつん、と?
うーん、どうしたものか。