日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

春はあけぼの


3月ですね。
もう“春”といって良いのでしょうか。
この冬は全体的に暖かかったから、気温とか日差しとかの変化で
季節の移り変わりを感じる...という風情がちょっと弱くて淋しい。


Fは、間もなく今抱えてる大きな仕事が大詰めというか
“あがり”を迎えるみたいなんですが、
毎度毎度「スケジュールを見直してみたらヤバイことが発覚して冷や汗」みたいなメールをよこしやがります。


おいおい、何度見直しても全然改善されてないってことかい!


...と。
元“職場の先輩”として小言のひとつやふたつ、言ってやりたくなりますよ。ふー。
大丈夫なのか、ヤツは。
そんなこんなで、放置2週目です。もう馴れた。


「もう、別に遊んでくれる人を探すから」と、冗談めかして言ってみたら、


「えっ...(超心配そうに絶句)」


...と、電話の向こうで硬直してるのが目に見えるようでした。
しょーがないなー。もー。折れてやるよ! やるともさ!



それにしても。
“スケジュール改善は出来ないし、いつもいっぱいいいっぱい”
そんなんでいーのかー!!!!(純粋に、ひとりの人間として心配)
教育してくしかないのかなー。うーん。
でも、一緒に仕事してる頃も、
そんな風にいつも、心配事が先に立ってたり、弱気なことばっかり言ってる一方で、
最終的には、ちゃんとしたモノをちゃんと仕上げてたので。
そういう「弱音吐きたがり」体質なだけなのかもしれないけれど。
...Fの話を聞いてると、久々にお局気分が戻ってきちゃいます。ううーん。


...この週末は何して過ごそうかなー。んー。