日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

お花見日和


そんなこんなで、C君とお花見。
夕べの強風で、果たしてどれだけ花が残ってるのか心配でしたが
全然大丈夫でしたね。
美しかったです。満喫。
ですが...
なんかもう、とにかく人がいっぱい!で、疲れました(苦笑)。
某有名カフェ、15時の段階でケーキ売り切れって何だ! もー!


C君とは、ほぼ「半年に一度会って、近況報告する」って感じになってますが、
相変わらず、恋愛関係の話題は全く出ません。
いいんですけども。
とりあえず、ご馳走して頂けなくなって久しいので(笑)*1
多分、彼にとって私は「たまに話を聞いて面白いオンナ友だち」ってことなのでしょう。
私にとってもそうですし。
それにしても「恋愛になる/ならない」の線引きは、
当事者でさえよくわからないのだから曲者ですね...
ハテサテ、私とC君のその“境”は、いつどこで定められたのかなぁ...(遠い目)。


何にせよ、人間関係なんて、まるで桜のように儚いものだから、
友だちでも何でも、こうやって続いているということは、とても素敵なこと。
(一時話題に挙ってた“詩人さん”なんて、一度誘いを断ったら、それ以来なしのつぶてだもん...)

*1:念のため書くと、最初の頃は「半分出す」と言っても絶対受け取ってもらえなかったのですが、ここのところは、受け取ってもらえるようになったのです