日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

ふと思い出して貰えるということ

以前から何度か登場している、
“二人きりで飲んでも、どうにも色っぽい方向に進展しない先輩”から
久しぶりにメール。
→参考:id:akimi:20060126/id:akimi:20060927:1159426090


「最近どうしてるのー? 今度飲もうよー」


…最近は、適当にできる女子の候補がいなくてヒマなのかしら(笑)。
それとも、GW旅行の写真をまた見せびらかしたいのかしら。
とりあえず、いつも面白い話を聞かせてくださる方なので、
久しぶりに私もお会いしたいなー。
でもなんとなく「飲もうよ飲もうよ」というだけで
立ち消えしそうな気もしないでもない…。



で、今度は真夜中に、大学時代の後輩男子からメール。
彼は、恋に迷うと私に連絡をよこしてくるのです。→id:akimi:20030211


でも、ここ数年はそういうことがなかったので、少しびっくり。
うーん、久しぶりに真剣に迷い込んでるのかな…
とりあえず、状況がメールだけでは良くわからないけれど、
これまでの彼の傾向から、なんとなくアドバイスを書いて返信。
少しは力になれたならいいのだけど。



なんだか久しぶりな人から立て続けに連絡がきて、
なんとなく嬉しい日でした。
仕事上で、ちょっと凹むことが立て続けで
落ちてたこともあって、余計に嬉しさが。
なんか、結局私は誰かに「求められたい」んだなーと。
別に、彼女とかそういう意味合いだけでなく。
「なんとなく話したい」「相談したい」という相手として選んでもらえるということ。
それって、結構、なかなか素敵なことだと思うわけなのです。