日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

ABCとか何とか


そういえば放置しっぱなしの某サイトに久々に行ってみると、
やっぱりA氏は、まだ頻繁にログインしてるみたいだった。
先月半ばに、氏の誕生日があったのだけれど、
今年はちょっと迷った末に、何も送らずスルー。
結局、私も彼も「良い友だちで」なーんて言いながら
なんとなくこんな風に、疎遠になっていくものなのだな。
でも、私は今でも時々、「元気にしてるかなぁ」って思ったりはしてるけれど。
そこで、メールなり何なり行動を起こすのかどうか。
その辺のモチベーションなり、気持ちの強さだったりは、
確かに、薄れてるのかもしれないなあ...。


でもって、去年の夏、私の日々を丸ごと独り占めしてたB君とは、
とりあえず今も時々メールしてます。
ただただ、彼に忘れられてないことが、嬉しい。
そして、最低最悪な私は、今でも
「彼が彼女と別れて、私を選べばいいのにー」
...なんて、ふと思ったりすることもあったり。
まあ、それは「絶対に実現しないこと」だからこそなのだろうけれど。
それは、単なる無責任な”夢”として、ほんの少しだけ私をふわふわさせる。
変な話、B君とのことは、私にとって既に”現実”ではないのだ。
一種の、現実逃避のおまじない、みたいな。
気軽で、でも強くココロを動かす、格好の材料。
これもまた一つの”過去”ということなのか。
思えば、去年のフジ ロックで、
B君の”他の遊び相手”であるDさんを紹介されたりしたなぁ(笑)。
何にしても、今尚、B君がらみの事柄は、ずっと鮮烈。


でもって、お洒落者C君とは、
さらに頻度が減って、月イチペースでメールしてます。
まあ、相変わらず。
切れてないことが不思議。ほんと不思議! ある意味、現実?(笑)



その後、一瞬だけ交流してたE君とか。詩人さん(!)とか。
色々ありましたなぁ。しみじみ。
...にしても。
人をアルファベットで整理して、私、何やってんだ(笑)。
なんだかなー。