日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

依然無理


その後、Fには連絡できてない。
まだ、素直に「ごめんなさい」って言えそうにないから。
些細かもしれないけれど、
やっぱり、ソレは私にとっては、そこそこ重要事項なのかもしれない。
自分が思っていた以上に。


もしかしたら、私とFは、これ以上一緒に居られないのかも。
私がそこに拘り続けるのなら。
たんなる適当な恋愛関係で済ませるならば、
ここで適当に流すのも手なのかもしれないけれど。
ただ、これから、長く一緒に居ようと思うなら、実際このあたりでちゃんとケリつけた方がいいのかも。
一度、ちゃんと話し合わないといけないのかもなぁ。


よもやFも、あんなひと言がこんな大事になるとも思わなかっただろうけど。
そして、私自身、あの瞬間は思っていなかったのだけれど。


こうやって、ただただ感情に突き動かされる私を、私はあまり好きじゃない。
でも、こういう私をこそ、B君は「素敵だった」と、
何故かこのタイミングで書いて来てくれていて。
これは何かの啓示? って、大袈裟か。
だけど、キミがそうやって書いてくれたから、私は少し、自分を認めてやっても良いように思えてる。
不思議な巡り合わせだ。
なんだかなー。