日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

あっさり判明

先日書いた「今度ちゃんと話しよう」発言。
その内容は、要するに、
Fは私がマンション買うのに反対、ということなのだった。
というのは、彼の身内の方に、ローンとか借金でとても苦しんでる人たちがいて、
彼は幼い頃からそういう人たちを間近に目にして来て、
「秋海には、ああいう想いを味わって欲しくないなぁ」
ってことなのだった。


なんていうか、私はとても幸せなんだな。


近くで私のことをこの上なく心配してくれる人が居て。
嬉しくて、嬉しいからこそ。
...ココロが潰れそう。
なんでそこで潰れるんだ、というツッコミはナシで(笑。


結局、何か行動を起こす時に、
ポジな面ばかりを描けるのか、ネガな面ばかりを思い描くのか。
そういう違いで。
多分、私はこれまで両親のおかげで幸いにも、
お金に関して苦労したことはなくて、
だからこそ大金をローン組んで借りる、ということの重大さを分かってないのかも。
でも、分かってないからこそ、踏み出せることというのもあると思うのだ。
世間知らず極まれリ、な意見だけれど。


正直、私は自分自身がどうなろうがどーでもよくて、
借金で雁字搦めになって苦労するのも、またそれはそれ、なんて軽く考えてしまってる。
ほんと、つくづく、
私って幸せ者なんだなぁ。と。
改めて、親と、私を生かしてくれてるモノに感謝しつつ。



さあて、意外にも周囲に大きな波紋を投げ掛けてるらしいこの問題。
はてさて、どーしよーかなー。