日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

日常助走中


年末に向け、忙しさに拍車がかかってまいりました。
おまけに、今年は新居購入というイベントもあったりして、
やれ説明会だ内覧会だ、物件引渡しだ...と、バタバタ。
年末年始はぶっ通しで仕事だし。
なんとなく
「気付けば年明けてた!」
...ってことになりそうです。
っていうか、年明けの瞬間は確実に仕事してる。あーあ。
せっかく新居、年内に引き渡されるのに、
引越しなんて出来るわけがない。残念...



B君から便り。
現在「海外残留か、日本帰国か」の瀬戸際らしく、ちょっと精神的に参ってる雰囲気。
彼はこのまま、海外で勉強し続けたいみたいだけど、どうなんだろう。
まあ、たとえ日本に戻ってきても勉強続けるんだろうけどね。
30越えて、おまけに途中ブランクがあった上で尚、学問を志したいというのは
ちょっと凄いなーと思う。
当然、興味あることなら
その道を追求するのは悦びだろうし楽しいことこの上ないんだろうけど、
私はちょっと、もう“お勉強はムリだー”と思ってしまうので。
何にせよ、B君にとって後悔が少しでも少なくあることを祈りつつ。
どっちにせよ、年明けには一時帰国するみたいだから、
その時に会えたりするかなー。うーん。



どうでもいいですが。
id:akimi:20070807で書いた“B君風の同僚”は、
どうやら現在進行形で4人の女の子と適当にやってるらしく。
「そ、そんなとこまでB君似かよ...」と苦笑してみてる今日この頃。
ほんと良かった! 同僚で!(笑)
ただ、B君の場合は
「全部が全部どうでもいいから、自分がどこまでやれるか実験」故の“複数女子”
だったわけだけど、
同僚氏の場合は、単に寂しがりが行き過ぎて4人、であるようだ。
ただただ、絶妙な愛想の良さを徹底して、自分からは何もせず、
でも、その「愛想の良さ」に食いついてアプローチしてきた女の子は漏れなく食う。
...ズルいな。
なんていうか、ある意味B君よりタチ悪いっていうか。
まあ、夏以降、ぼんやりと同僚氏を見てて感じたのは、
「私だったら、あんなにも“打っても響かない”相手はしんどいなぁ」ということで。
うーん、全く響かないわけじゃないか...
“あまりに平均的にしか響かない”というか。
こっちがどんなに強弱をつけても、返って来る反応は判で押したように均一。
私だったら、ムカついてムカついてすぐ喧嘩ふっかけて終わりそうだ(笑)。
なので、彼の相手をしてる4人の女子を尊敬します...
それとも、女子側も自己完結で、
ただ適当に相手をしてくれるだけの男子が欲しいだけなのかな?
何にせよ。まあ、世の中いろんなカタチがあるってものです。