転居前衝動

転居前だからCD買うのは控えよう...プレイヤーも壊れてるし。
とか何とか思いながらも。
だからこそ火が点く衝動。

Waiting For The Time To Be Right

だって、こういう音が好きなんだもん！part 1。
この手の音がお好きな人たちにとっては
「今更？」なタイトルなんだと思うんですけど、
不勉強な私は全然知らなかったんですよ...
最初はユニオンで面出しされてて気になったんですが、
そこでは試聴できなくてスルー。
その後、某外盤屋さんで試聴できて、あっさり陥落。
まさに、ギタポ＋シューゲイザー。
もーうー好ーきーだー！
個人的には、
高校時代にトラッシュ・キャン・シナトラズの『CAKE』を聴いた時の感覚を思い出しました。
キラキラしてたりポップだったりするのに、どこか陰があって。
その加減が、私のツボに良い感じにハマるのです。

The Audience Is Missing

だって、こういう音が好きなんだもん！ part 2。
こちらはポップ寄りエレクトロニカ...という雰囲気。
こちらも、その手の方面では有名な方なようですが。
例によって、私は初聴き＆初購入です。
ココロが踊りつつも、どこかゆらゆらしてる空気。
こういう音に何かココロの平穏を求めつつあるこの頃の私。

イン・レインボウズ

だって、やっぱり好きなんだもん！
...ってことで、問答無用のレディオヘッド新作です。
ネット配信時、ぼやぼやしてたら完全に乗り遅れ。
とりあえず、前情報を一切入れずまっさらで聴けたのは良かったです。
個人的には、かなり好きです。
想像してた以上に“生っぽさ”が前に出ていて、嬉しかったです。
音もそうだし、演奏もそうだし。
もしかしたら“そう聴こえるようにしてる”だけなのかもしれないけれど。
あ、なんか、聴いてマイス・パレードをちょこっと彷彿とした曲があったなぁ...。
（相変わらず、流し聴きなのでタイトルとか歌詞とか全然見てやしねぇ）
とりあえず、ipod shuffleにブチこんで、他のバンドとかの音と連続してだーっと聴いてたんですが、
この作品の音は、他のと比べてすごく“くっきり”してるのです。
やっぱり当初からデジタル配信を想定して、そういう環境でも映えるミックスにしてるのかなぁ...
そんな部分でも面白みを感じました。
うーん、生で聴きたいなぁ。日本来ないかなー。