日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

解ったこと、ふたつ

またも時間が空きました。
久しぶりに週末を外に出て過ごしていたからです。
というのも。


B君、遂に一時帰国!


...という大きな出来事が!
そんなこんなで、久しぶりに会いました。
彼は、別れたあの日から、あまり変わってなかったです。
あの頃とおんなじ、飄々とした空気。
私には、とてもしっくりくる雰囲気。
だから、また顔を合わせた次の瞬間から、あの日とまったく同じように話せました。
やっぱり一緒にいて楽しいし、話をしていて面白い。
なんていうか、色んなものが、するするとスムースに流れる。
「ああ、やはりこの人のことは好きだなぁ」
...と思いつつ、
一方で、自分自身のFへの想いやその大切さを実感できたりしました。
というのも。
結局、その週末はB君とずっと一緒に過ごしたりした訳なんだけれども。


なんにもしなかったよ!!!(声を大にして)


まさに、田辺マモルさんの名曲「いっしょに寝たけど何もしなかった」の如く!(笑)
とりあえず、普通に迫られたりはしたんですけど、
でも、どーしても私が出来なかった。そういう気持ちになれなかった。
だから、ここのところFに対して抱いていたそういう拒否感は、
誰に対しても、ということのようです*1
たぶん、勢いとか空気に流されてしまえば、
できないことはなかったとは思うのだけど...だけど!
無理、だったんですよ...
だって、脳裏にFがチラつくんだもん!
そんなこと、マンガとかドラマとかのドリーム描写かと思ってたけど、
実際にそういうことあるんですね...(しみじみ)。
B君は、
「そういう頑ななところは、やっぱりAKIMIだなぁって思う」
と、笑ってくれました。
やっぱり。
私の中でB君との“そういう関係”は、あの日に、それなりに整理をついてるせいなのかもしれません。
B君のことは、人間として、異性としてとても好きなのだけれど、
“今、一緒にいる相手”として、きちんと向き合いたくて大切にしたいのはFなのだ。
...とりあえず、それが解ったのは、今の私にはとてもプラスで。
なので、次の週末はFと、久しぶりにちゃんと話をして。
あやうくフラれかけ(当たり前...)、でもとりあえず、
首の皮いちまいで、かろうじてもう少し続けることになったようです。ふぅ。
しかし、まだ“交渉ゴトが出来ない”という問題は残ってるワケなんですけどね...*2


そんなこんなで。
B君というスコールのような雨が降って、
一応は地、固まった...かなぁ...(まだ微妙...かも)。

いっしょに寝たけど何もしなかった

いっしょに寝たけど何もしなかった


まだちゃんと売ってる! 素晴らしい!
ちなみにC/Wの「僕と痴漢」は凄い素敵な歌です...

*1:その理由に関しては多少思い当たる事は有り。ここでは省きますが

*2:その点も、Fにはちゃんと報告済み。経過をみましょうということに