日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

 至極単純


Fが○年ぶりにライヴ・イベントに出るとか。
ここ1ヶ月くらい、彼の週末は練習に充てられていたので、
あまり会えたりしてなかったんですけど。
いやもう、そんなん全然、許容範囲!(ちょっと“何様?”な書き方ですが...)
音源聴いて想像してたより、ずっとずっと良かった。
いやはや、ちゃんと練習して良かったねぇ...(遠い目)。
思いがけずFの声はエエ声で、ギターもそこそこ弾けていて。
ほんと、ギター弾きに弱過ぎる私としてはメロメロでした(苦笑。
...単純過ぎる! 我ながら!
イベント自体はFの知人関係の内輪ばかりのこぢんまりしたものだったので、
空気もシビアじゃないし、緊張感も多少は緩めだったかもしれないけれど。
でもでも、ヤツらの演奏が良かったことには変わりないので、良し。
やー、あんなちゃんとやれるなら、もっとライヴすればいいのにー。
そんなこんなで、惚れ直した数十分間でした。
しかし、ライヴ後、散々ダメだしする私...これだから“ツンデレだ”って言われるんだ!*1


その後、やはり観にきてくれてたFの学生時代のお友達たちとご飯食べたりして。
私は柄にもなく、緊張して無口になってみたり...
さすがに、仲良い仲間内にポンと入り込むと難しい。
おまけに私のが全然、年上だし...!
そんなこんなで、意外なところで気を遣ってしまいましたよ。
感じ悪く映ってないといいなぁ...(弱気)。

*1:B君に言われた。個人的には思い当たる節もあるけど、単に天の邪鬼なんじゃないかと...