日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

白と黒と

市川春子の単行本。アフタヌーンで読み切りを読んで以来、ずっと気になっていた作家さん。高野文子直系というか、私が通って来たものと近い匂いがする。ただ、高野文子とは描きたい方向性はちょっと違うっぽい。もっとダークだし直接的だし。とりあえずこの単行本には“人と、そうじゃないもの”の交流が描かれています。

ここにも、後日amazon貼ります。