日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

Today's Book
『もし僕らのことばがウイスキーであったなら』村上春樹


バレンタインはチョコレートだけでした。
が、ちょっと高級な、でもとてもシンプルで美味しそうなものを選んだつもり。
相方は、帰り道にいつもよりちょっと良い銘柄のウイスキーを買って、
ロックでちびちびやりながら、チョコレート。
なんだか、とても嬉しそうで美味しそうだったので、
たまらず横から、どちらも頂く。
私は、普段はウイスキーなんて全然飲まないけども、
(そもそもアルコール自体をほとんど身体に入れない)
なんというか、苦くて、冷たいのに熱い感じが、とても美味しかったです。
去年は、バレンタインに、どーしよーもない喧嘩をしでかしたのですが、
今年は、全く反対に、ただただ幸せ気分な夜でございました。
良かった良かった。


ところで。
こないだ温泉に行った時の写真を現像してみたのですが。
丸い。
丸すぎるよ。
私の顔!!!!!
「なんか、丸くなったよね……」
と、失意の中、呟いてみたところ、
「うん。結構前から、気になってたんだけどねー。」
と、能天気な返事。
早く言ってくれよぅ……(涙)。
でもって。
相方のウエスト。
背中側に掴めるお肉、発覚!
……とりあえず、ふたりでダイエットを決意する冬のある日でありました。
まあ、なんだかんだで、幸せ太りってヤツだね。
良いのか悪いのか………………。