日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

薔薇の恩恵

最近、基礎化粧品をスイスの自然派メーカー、

WELEDAのワイルド・ローズ・シリーズに変えてみました。

ちなみに、そのシリーズは「エンジング肌向け」だそうでして……(苦笑)。

いいの、だってもう曲がり角は何度か曲がったもの(笑)。

やはりその辺、自覚的にいかなくては!……と思いまして。

かなり前、このシリーズが出始めた頃に配っていたサンプルを使ったことがあって、

その時の印象も良かったので、今回改めて手を出してみました。



使い心地は上々です。

さすが自然派(?)、アトピー肌の私ですが、すんなり馴染みまして、

トラブルも起こってないし。

しっかり香る薔薇の匂いも、なんとなくゴージャス・アロマな雰囲気。

(ものすごーく雰囲気に任せて文字を打っております)

秋になったら、ボディ・ローションも使ってみようかな……

目指せ、「ほんのり薔薇が香る女!」(字面で見るとうさんくさーい)



そういえば、ちょっと前に内服ローズオイルも一時、流行りましたよね。

毎日飲むと、身体から薔薇の香りが滲む……というもの。

結構モノが高価だったせいか、ブームまではいかなかったですけど。

隠れミーハーな私、実はこっそり1セットだけ買ってみたのですが、

飲む前になくして結局、損をしただけでした……やれやれ。





他にも、オリゴメール(高ミネラル塩の入浴剤)や内服コラーゲンには手を出してみたりして、

にわかに美容面で、ミーハーっぷりを発揮し始めてます。

体質的に(金銭的にもですが)、有名化粧品メーカーのリッチなケアセットなどには

怖くて手が出せないので、地味なミーハー根性ですけどね……。

とりあえず、色白でだけはあるので、唯一の美徳であるそこだけを追求して、

できるだけ年齢に抗ってみたいと思います。





うふふ、叶姉妹みたいになっちゃったらどうしよー(なれるはずもないし、なりたくもないのだが)。