浸る材料

恋愛的瞬間 (1) (マーガレットコミックス)

ここ数日のことをポーッと考えていたときに、
ふと「どっかでこういうの、読んだなぁ」と思い当たり。
昨日、帰り道で“吉野朔美だったかもー”と思って買ったら
ドンピシャでした。
記憶に残っていたのは

色んな女性と上手く付き合いながら、“結婚したい”と思える女性の出現を機に、どうにかその彼女を傷つけずに全員と続けたいと願うカメラマン

……という一遍。
私にとっては初めての経験だったけれど、
結局、やっぱりどこにでも落ちてる痴話であったわけだね。
まあ、そんなもんだなー。
あ、この作品は、それ以外でもとても興味深い恋愛譚が満載なので、ご興味ある方どうぞー。
ちなみに、現在ちゃんと購入できるのは↓の文庫版。

恋愛的瞬間 (1) (小学館文庫)

そして、今、どうしようもなくハマるのがGREAT3の『Romance』。
もう、当初から何度聴きなおしたかわからないくらいの愛聴盤ですが、
このタイミングだと尚更効くわー。

Romance

誰からも選ばれない恐怖感。
キミのいない日々の空虚感。

どの曲もイチイチ刺さってくるんですが。
改めてM-8の「Loveman」、ヤバイです（苦笑。

♪誰かと比べてほしい〜
♪独り占めになんてできないと あぁわかっているのに

「独り占めにできないなら、いっそ比べろ！」

……やっぱりGREAT3はいいなぁ。
しみじみ。