日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

 混乱続行中

オシャレ者C君とは、相変わらず週1ペース。
C君なら週1でも気にならず「いいペース」って思えるのに、
なんで詩人さんだと、ダメなんだろう。
「たまに言葉を交わせる、異性の知人」でいいのなら、
別にそのくらいのペースでいいはずなのだな、たぶん。
でも「それじゃ足りない!寂しい!」って思うということは、
やはり私は、詩人さんとそれなりの関係になりたいと感じてるということ?
だけど、どうにもスイッチ入れることを思い切れないのは。
「恋愛対象」になるような印象を、あの日、私は抱いたのか?ということで。
実際、すごく興味深い、素敵な人だとは思ったけれど、
恋愛的トキメキみたいなものって特に抱かなかったので...
単に自分の失敗(?)で、「うわ、去られそう!」と感じてるから、
ちょっと慌ててるだけじゃないの?と。
なんか、急に惜しくなってるっていうか(苦笑。
いや、本当に人間として面白そうな方なんですよ、これはほんと。
だからこそ「友だちとして」という部分に固執してるわけで。


...なんだか、変なところで焦ってる。
何が私を、こんなに焦らせてるんだろう?
いくら仕事が忙しくなって、オッサン化が進んだとしても、
別に私が本当に男性になるはずもなく(アタリマエ)。
思い返せば。
B君とだって、会ってすぐは頻度落ちたし(おまけにその後あんなことになろうとはビタイチ思わず...)
だけどその後、なんとなーく続いていったわけで。
大事なのは、余裕だな。
訳のわからない一時の感情や不安に振り回されないようにしなきゃ。


それにしても。
よく男友だちは
「外堀から埋めてけ!」とか言うんですけど、それがよくわからない(苦笑)。
そ、外堀埋めるって、具体的にはどういうことなの?
...って訪ねても、なんかよくわかんない茫洋とした返答。
男子の恋愛に対する考えも、なんか"イメージトーク”みたいな側面が強くて
正直、あまり参考になりません(笑)。
単純に、私の周りに居る男性陣がそういうタイプってだけなのかなー。
もともと私が、「ど真ん中にしか投げられない」タイプだから
ピンとこないだけなのかもだけど。
うーん。