日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

初期症状

せっかく季節がやってきたというのに、
お仕事がやっぱり忙しすぎるのねー。
でもFも忙しい人なので、その点は丁度良かったかも。
そしてお互い、そんな状況&大してマメでもないくせに
毎日、ちゃんとメールしたりしてますよ*1
いやーん、普通の恋人同士みたいー!(笑)
もちろん当然、何の曇りもない恋人同士のハズなんですけど。


恋愛初期ならではの現象。なんとなく。
Fの好きなところ、良いなと思うところを思い返してみる。
…正直、明快に「ここ!」って言えないなぁ。
でもそれはマイナスの意味ではなくて、なんていうか“佇まい”が好ましいというか。
ルックスは悪くないのに、なんかこう、奇妙な空気を纏っているし。
(一緒に仕事してた頃は、他の女子たちからは時に“キモい、怖い”と言われてた...苦笑)
何を考えているかわからない雰囲気。得体の知れない感じ。
それを“深み”なんて勘違いするほど若くもないし、愚かでもないけれど、
とりあえず興味はそそられてしまうわけで。
なんとなく、私自身と共通するトーンというか。
一緒にいたり、話をしていてもしっくりくる。落ち着く。
仕事してた頃は席が隣で、日々なんか下らないネタで笑いあったりして、
そういう“笑いどころ”というか“何をネタとするか”的な部分でも、
ちょっと共通なものを感じてたりしたし。
当時は、数年後にこんな付き合いに発展するとはビタイチ思ってなかったけれど(アタリマエ)
でもまあ、必然なような気もしたりするなぁ。


……うーん、酔ってる! 酔ってるかも!!!


ふと、昨年12月30日の日記を読んでみると
「何が起こるかわからない」と書いてあって。
よもや、年明け早々、相手が出来るとも想像できず。
ほんと、何が起こるかわからないものですね…
もちろん、明日にはフラれてるかもしれないけど!(自虐気味)


あ!
Fの最大の魅力、それはやっぱり“ギターを弾ける”ことかも!(笑)
ほんと、ギタリストに弱すぎるよ、私…
もちろん、こんなこと考えてしまったことはFには内緒ですけど!

*1:「それって普通じゃ?」と言われるかもしれないけれど...