日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

ものおもうきせつ

なんかもう、連休前で仕事が山ほど&同僚が引き上げたので独り作業でてんてこまい...でございます。

そんななか、J氏とはのんびりと交流中。なんていうか、文面もご本人もほんわかのんびりしてるわりに、毎回いろいろお誘い頂いて、結構ビビっている。私が上記のような状態でなかなか動けないので、純粋に時間が合わないという理由でお断りし続けてしまっていて心苦しい限りなのだけれども。個人的には、あんまり早くに性急に交流してゲンメツされると哀しいので(苦笑、もうちょっと上手いこと流れを作っていきたいものなのですが...ううーむ。とりあえず、興味を持たれてるということは純粋に嬉しいことで。だからこそ裏切りたくないなー。自分を偽ってもしょーもないけども、上手く、小出しにしていきたい! そんなこんなで、お出かけの提案をことごとく蹴ってる中、ついにはおウチ呑みのお誘いが...! やっぱり性急だって...。これまた断るの難しいなぁ。断らずにいっとけばいいのかなー。でもなぁ、さすがになぁ。...と、ありがたい悩み。

一方で、すっかり交流のなくなった同僚ですが。私の中での思慕が、妙にデカくなってきていて危ういです。夜寝る前、ひとしきり告るシミュレーションしておるよ。どうかしてる! たぶん、やっぱり私は多少なりヤツのことが好きなんだろうなー。とりあえず、一度ちゃんと言ってしまえば心の整理がつくとは思うのだけれど、真剣に接する機会がなくなったのでそんな隙もない。どうにもこうにも。でも、前の晩にそうやって盛り上がるだけ盛り上がって、翌朝会社で顔を見ればたちまち想いはしぼむのだった。なんなんだろうなぁ、この現象...。やっぱり単に“妄想恋愛”に都合の良い対象にしてるだけなんだろうか? もういいオトナなのに、自分の気持ちが全く見えてなくてなんだかなーという感じです。

まあ、そんなこんなで秋らしくゆらゆらしております。ほんとはもっと浸りきって色々考えたいのに、仕事が忙しくて侭ならないよ! 早く終わらないかな...この激務...