日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

いつの間に...!

ぼやぼやしてる間に、観たかった映画がどんどこDVDスルーされておる! そんなこんなで恒例の備忘録。

まず1枚目に挙げるつもりだった『ぼくたちの奉仕活動(原題:Roll Models)』がどうやらレンタル・オンリー! 泣ける! なんだそれー! セルさえも出してもらえないのか...とほほ。たしか全米1位になったと思うんですが...とほほ...。まあね、日本じゃ無名俳優が主演でベタなコメディですけどね。とほほ...

気を取り直して。

(たぶん、すごく時間を無駄にした気になるようなベタなコメディなのだろうけど楽しみ過ぎる)

(またまた壊滅的な邦題キタよ。確か、男性の親友探しの話だと記憶してたのだけど...。まあ、セルDVDあるだけマシか...)

ここのところ買ったもの。

今日の収穫以外にも、最近購入したもの覚え書き。

Humbug

Humbug

  • アーティスト:Arctic Monkeys
  • 発売日: 2009/08/25
  • メディア: CD

なんていうか、賛否両論っぽいですが、私は好きです! 一聴した時は「ド渋路線来たなー」と思ったりもしたんですが、聴くほどに、なんていうかメンバーが楽しげに音を追求してる感が溢れてる気がしたので。やっぱりずっと同じところには留まらないよなぁ...

オートマトンズ

オートマトンズ

  • アーティスト:スヴォイ
  • 発売日: 2009/08/19
  • メディア: CD
Svoyです。ロシア出身、現在NY在住なエレクトロニカ風味シンガーソングライター。なにこれ、超好きだ! 恥ずかしながら1stアルバムをスルーしてたよ! 今度、1stも買います...。


Amestory

Amestory

  • アーティスト:Amestory
  • 発売日: 2006/01/31
  • メディア: CD
これまた今更ながらAmestory。ほんとに今更ながらUSインディで好きそうなバンドを漁って入る今日この頃。

White Light Strobing

White Light Strobing

またまたUSインディ今更な1枚。揺れるギター!

Wunderbutt

Wunderbutt

  • アーティスト:Afrobutt
  • 発売日: 2009/02/17
  • メディア: CD
一方で何故か解りやすいディスコも聴きたい気分で。なんとなく目に引っかかってきたので試し買い。まだ聴けてないですが...


最近、iPodの音量上げ過ぎなのか、耳が遠くなってきてる気がする...気をつけよう。

またもひさびさです

単純に、私は恋愛してないと書くネタがないのやもしれない...(自嘲)。仕事が土日にも入ったり、盆に帰省したりしていたので映画や美術館などにもたいして行けず。こうして人は枯れていくのでしょうか...

それでも。一応、某所活動はなんとなーく続けていて、とりあえず会うことになったりしたので会ってきたんですけども。なんていうか、メール上で如何に話が盛り上がろうとも、一目見て“あ、違った”感を抱いてしまったら最後。我ながら良くないなぁ。それでも、すごーく頑張って気を遣ってずっと愛想良くしていたつもりだし、相手の方のお話もとても興味深かったんですよ。だから個人的には、今後友人としては関係を続けたい人だったんですけど。でもまあ、おそらく私の態度から微妙感が滲んだのか。否、単純に私も相手方の好みではなかったのでしょう。非常に淡白な会合終了と相成りました。たぶん、相手からはもう連絡ないような気がするなー。ちぇーっ。
何にせよ私の場合、現在、“好みのタイプどストライクの権化”みたいなの(=某同僚)と日々一緒に仕事してるせいで、変にハードル上がってるような気がしないでもない。っていうか、いつまでも“選べる側”に居れると思うなよ、私! ...ということを、肝に命じねばなりませぬ。やれやれ。

とりあえず、久々に遠くの街に出たので、CD屋によってサクサクしてきた。4枚の収穫です! 完全に憂さ晴らしだ! だから何だ!

ひさびさです

なんだかばたばたしておりました。FUJI行ったり、ひたちなか行ったり。
FUJIなんですが。当時まだ付き合ってたFを私が強く誘って一緒にチケット買ったりしてしまった手前、とりあえず、最初ちょこっとだけ同行(Fはこれが初FUJIだったので)。久々に会ったわけなんだけれど、そんな久々の席でプロポーズされた...。こんな私が、誰かからそんな風に思ってもらえて言ってもらえるというのは本当にありがたいこと。でも! Fのことは私の中ではやはり終わってしまったことで、というか”この先、一生一緒、となると難しい..."と思ったからこその別れだった訳なので、丁重にお断りさせて頂きました。にしても、別れて数ヶ月、復縁的なアプローチは一切なかったのに、いきなりそれなのか...と驚愕したことも事実。そんなこんなで、大雨降ったり転んで泥まみれになったりと色々あったFUJIでしたが、結局、一番強く印象に残ったのはライヴじゃなくてそのことだったり...何はともあれ、楽しかったです。やっぱりフェスはいいなぁ。

海外行ってるB君が、もうすぐ帰ってくるっぽい。とりあえず、B君を現実逃避先にするとまた愚かでやっかいなことになりそうなので、彼の帰国までには特定の相手を作りたいなぁ。あと、痩せねば...!

またまたやってもうた...!

衝動買い中の衝動買い。極まれり。手を出すまいとずっと我慢してきたのにー。

アマゾンでも売ってた...私は違うとこで申し込んだけれど。おまけに商品到着日未定ときた! でもいいの、後悔はそんなにしてないから。

いまさらですが

前からずっと買おう買おうと思っていたprefuse 73を、ようやっと。

The Forest of Oversensitivity (WAP271CD)

The Forest of Oversensitivity (WAP271CD)

  • アーティスト:Prefuse 73
  • 発売日: 2009/05/31
  • メディア: CD
Everything She Touched Turned Ampexian (Dig)

Everything She Touched Turned Ampexian (Dig)

  • アーティスト:Prefuse 73
  • 発売日: 2009/04/14
  • メディア: CD
...好きだなー。好きだ。


あとは、久しぶりに自分の中のエリオット・スミス熱 再発。

...好きだ。本当に。どうしようもなく。

Roman Candle

Roman Candle

  • アーティスト:Elliott Smith
  • 発売日: 2004/12/06
  • メディア: CD
そういえば、いつの間にやらP-VINEが代表作の日本盤を再発してくれていました。嬉しいものです。「ROMAN CANDLE」のはやはり出てないけども。

楽しみです

アメリカではもうすぐ、日本では来年(!)公開の映画。(500)days of summer(邦題「(500)日のサマー」)

もう、トレーラーからして私のココロにストライク! 出会いのきっかけはヘッドホンから漏れるThe Smith! 早く観たいなぁ。ズーイー・デシャネル可愛いなぁ。
そんなこんなでサントラもなんだか良い感じです。これは先に買っちゃうかも...

500 Days of Summer

500 Days of Summer

  • 発売日: 2009/09/21
  • メディア: CD

毎年恒例

毎年毎年、おんなじことを書いてる気がしますが、懲りずに。

「嗚呼、今年がもう半分終わっちゃった!!!!」

...なんていうか、まったくもって進歩がないなぁ。
否。
ある意味、Fとのずるずるを断ち切ったのは進歩といえるのか...も? でもでも、その後の展望が視界ゼロすぎる。そうこうしてる間に、秋にはB君が日本帰ってくるってさー! とりあえず、こっちでまたずるずるしないように真剣に気をつけたい。なので、できれば秋前に、特別なヒトを作りたいものです。まあ、無理そうですけどね...(なにせ視界ゼロ)。
今日は、例の同僚と、仕事で外で会ったわけなんですけど。相変わらず、“用件終了! じゃ、さよなら!”...といった、あっさりとしたものでした。せっかく想定より早く終わったのに、メシの誘いすら無かったよ! まあ、こっちからも誘わなかったからお互い様なんだけれども!

...なんていうか、ほんとに、毎年毎年、進歩がなさすぎる!!

枯れておる

確実に! ......まあ、そんなこんなで、ひたすら何にも無い日々を送っております。つまらんのー。
その間、友人と久々にご飯食べたり、同僚女子たちとお酒飲んだりとかもしてるんですけども、男性の影がまったくもってこれっぽっちもないよ! 泣きそうだ!(笑。このままでは本気で枯れる。どうしたものか。
某所活動で、なんとなく交流をしてる方はいるんですが、やっぱり最近の男性は押しが弱い...こっちから押すほどでもないしなぁという感じで様子見中。結局、向こうからも押されてないってことは、私自身がそんなに魅力的じゃないってことなんだろうなー。しょーがないよなー。ほんと、自分のオンナとしての価値のなさに改めてがっくりきております。こんなんでもいいって言ってくれてたFは、聖人君子だったんだな(笑。今更ながらごめんよー、という気分*1
そうそう、同僚女子と飲む席で酒の肴になったのは、私と例の同僚の件。やはり、傍から見ていても怪しく思うような仲の良さらしいのだけれど。うーん、当人たちは全くそういうつもりはないんだけどねぇ...("あわよくば”と思ってる私はともかく。相手の方は完全に!) なんていうか、ヤツは他人との境界線が異常にユルいのだ。ダダ漏れ?って思うくらい、自分の情報を明け渡しちゃう。なんていうか「もしかして、すごく気を赦されてる?」と誤解してしまうくらいに。だからこそ私も最初は変に期待したりしたわけなんだけれど! ...実際、その同僚は以前に別部署の若い女子と一時一緒に組んでた時、まんまとその女子をその気にさせ、告られた挙げ句「仕事仲間でしょ?」と適当にあしらって宙ぶらりんのママ放置してる。鬼畜だ。たぶん、ヤツはものすごーく大事にしてる自分の核があって、それ以外は全部、曝け出しちゃうタイプの人間なのかも(或いは、完全に自分自身なんてどうでもいいのか。あー、これまたB君に通じる...)。そんなあけすけな人となんだかんだで近くにいるので、自分が相手にどう思われてるかはさすがに解っているのです。だから、私はその席ではただひたすらニコニコと、「いや、それはないよー」と否定だけをしていたのでした。まあ、周囲にそんな風に誤解されてるってことは、私自身がまだそんなに終わってる風には見られてない...ってワケだとポジティブに解釈して(笑。そろそろ新たな出会いを本気で探さねばならないかなー。しかし、どうやったら出会えるのかね...(もう根本からダメだ)

*1:だからといって復縁したいというわけでは全くないのですが

足を洗え

ここのところ、ぱったり書かなくなった例の同僚に関しては、かなりアタマ冷えたので、最近はすっかりニュートラルです。ほんと、単なる同僚だ。まあ、仲良しなことは仲良しだけど。
私は自他ともに認める”恋愛体質”であるせいか、Fと別れて独り身になった寂しさに耐えられなかったのだなぁ。でもまあ、それじゃあまりにも自分自身が“イタイ人”なので、かなり冷静になりました(苦笑。もういい大人*1なんだからさー、しゃんとしようよってなことです。いつかあるであろう“次の出会い”に備えて、いろいろ磨かねばね。もしこのまま、私のことを好いてくれる人が現れなかったら、それはそれで仕方ないし...(書いててなんだか寂しくなってきたぞ)。
しかし、30越えると“2年”が妙におっきいなー。例によって例の如く、精神安定のための某所活動も一応、形だけ再びやってみたりしてみたんですけど、その2年が効いてか、さっぱりです*2。まあ、需要が全くないわけじゃないんだけど、2年前の勢いはない。個人的には、そこにそう違いが有るとは思えないんだけど、検索する側として太くて深い断絶があるんでしょうね...。某所活動もそろそろ卒業しろよ、ってことなのかも(苦笑。

*1:おばさん......?

*2:相変わらず、偽りナシでやっとります