日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

 痛いけど現実

今日はちょっと、心の底からつらい会合があって、
「ああ、一刻も早く帰りたい!」と切実に思いつつ3時間。
どうしようもないから、ひたすらガンガン飲んで、
かなり気持ち悪い&頭が痛い状況に。
ほんっと久しぶりに、どうしようもない酔い方をしちゃいました。



で、酔っ払った勢いでA氏へ電話。
適当なつまらん話から、何故か彼の恋愛相談じみた話題に。
っていうか、そんな相手が居たんですね…。
だったら、ちゃんとそう言ってくれればいいのに!
そしたらもっと、素直に諦めたのにー(そうか?/苦笑)


まあ、彼は例によって例の如くやっぱり迷ってるみたいで。
どうやら、相手の女性は明確な恋愛相手を求めてない模様。
そんな感じなので「この人を好きになってもいいのかなー」と
よくわからん感じで悩んでる。
私は人を好きになるのに打算もなにもなく、
「好き」か「そうじゃない」か、しかないので、
何故にそんなことで悩んでるのか理解不能。
単に、A氏、自分自身が痛い想いをしたくないだけじゃん!と思う。
「喩えその人が気持ちに応えてくれても、“誰でも良かった”のなら意味ないと思って」
と、彼は言う。
確かに、それはそうだと思うけれど。
でも、人を好きになる前段階でそんなことを考えるのは、
やっぱりなんか、ちょっと違うんじゃないかなー、と思ってしまうのだ。
っていうか、それってもう“好き”ってことじゃん。
ただ、それを認めたくないだけで。
とりあえず、「私とその人、何が違うのー?」とか「その人、狡い〜」とか
さんざんゴネて(いい加減、しつこすぎる/苦笑)、
その上で「キミが後悔しないのが一番なんじゃないの? 悩むだけ悩めば?」と
伝えておきました。
「何なら、私が受け皿になるから!」の一言も忘れずに!(ほんっとにしつこい/苦笑)



私にはこんなに痛い想いをさせてるくせに、
自分自身は痛いのは回避したいなんて、狡すぎる!
なんていうか、最近の男子は打たれ弱いのかな…。
なんだかなぁ、な気分満載な1日。