日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

鈍いコトノハ

夕べ、プロポーズ(に似たようなこと)をして、断られました。
……まあ、わかっていたことなのですが(笑)。
でもやっぱり、寂しいなぁ〜。
とりあえず、彼に対しては
「思ったことを、ちゃんとぶつける」という風に決めたので。
だから、あの瞬間、あの言葉は、私にとって必然だったのだ。


しかし。


やっぱり男ってズルイ。
というか、どうして、あんな適当な反応しかできないのかしら。
即答しろよ。
したくないなら。
しばらく逡巡させる、あの心理状態って何???
「同じ断るでも、できるだけ傷つけたくない」とか思うのかしら。
それとも、相手にそんなことを言わせた自分を恥じてるのかしら。
で、結局、返ってくる言葉も、ものすごーく温い「お断りの言葉」。
だーかーらー。
私は、キミを思いきれないんじゃないか。
やれやれ。
ま、玉砕は玉砕で(笑)
それを受け止めて、
とりあえずしばらくは「ふたり」で。
しばらく、の、その先は、知らない。
けどね。