日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

 間違った使い方


思いがけずヘンリー・ダーガーにやられて、久々にダウナー入る。
私の暗め思考なんて、きっと可愛いものだろうけれど、
それでも私にとっては切実で、答えが出ない類いのもの。
そういう時はどうにも「構ってもらいたい欲」みたいなものが異常数値まで跳ね上がり、
まあ、例によって、そういうサイトにプロフィール登録とかしちゃったりするわけです。
そうすると、たくさん、色んな人からアクセスが来るから。
で、変に安心する。「忘れられてないな」って思う。
全くもって筋が通ってないんだけども。でも一種のセラピー的な。
...阿呆だな。
病んでる、程ではないかもだけど、依存症じみては来てるかも。


それにしても。
私は年齢とか趣味とか、当然写真も、一切偽らずに掲示するわけなんだけれど*1
正直、こんな30overの、サブカル崩れ文化系オンナに
よくもまあ、メール下さる方がいるものだなぁ、と。
おまけに私は、臆面も無く「年下が好き」的なことも書いたりしてるので、
まあ、普通に20代の方たちからも頂く訳で。
なんでよりによって30overな私に送るのかなぁ。
30過ぎオンナなんて、万一、上手くいったところで、
すぐに「結婚しろ」とか言われかねないのに。面倒臭そう。
自分でもそう思うもん(笑)。皆さん、結構無邪気なのかなー。
基本的に、ああいうサイトで登録すると、
“あ、話合うかなぁ”と思える人は、早くて数日後、だいたいは1週間以降に来る。
最初は、絨毯爆撃系とか業者系とか「とりあえず地域と年齢だけでソートしました」系の人たちばかり。
にしたって、なんで30過ぎのオンナに...(以下ループ)。
あー、でも爆撃系や業者の人たちにとっては「焦ってそう」だから良いカモなのかー。危ない危ない。


...と、勝手に“慰み”として使ってるわりに、余計な疑問も抱いてみたりする今日この頃。
終わっとる。



そうそう。
今回は「合いそうだな」という人から、数日後に。
とりあえず、お返事書いてみた。今、2往復目くらいだけど。
続くかなー。どうかなー。

*1:“このままの私”を評価してもらわないとセラピーとして意味ないから