日々の泡立ち

泡立っては消えていく言葉の置き場。

ふくふく。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
いやはや、あっという間に2004年になってしまいました。
早いものですねぇ(遠い目←新年早々……)
昨年は、年末ぎりぎりに旅行してしまって
色々バタバタしてるということで、帰省するのは見送り。
年越しは、相方とお鍋をつつきながら穏やかに過ごしました。
昨日は早速、初詣にも行ってきました。
(こちらでの初詣は2回目でしたけど、やっぱりその人の多さに絶句……)
そうそう、おみくじ、“凶”引きましたとも。
これも人生3回目なので、今さらそんなに慌てません(苦笑)。
色々、文面を読みつつ注意する点をそこそこ頭にいれ、
納め所の一番高いところに結んできました。
結局、悪い結果が出たおみくじも決まり文句として
「信心篤くあれば、吉に転ず」ってありますから。
今年は行いをできるだけ良くして、信心篤くいこうかと(笑)。
あー、でも「縁談:調わず」にはちょっと凹んだかも(苦笑)。
そんなこんなで、
本当は今日、ちょっとだけでも実家に帰ろうかと思ってたのですが、
昨日電話したら「家族みんな色々でかけちゃって、帰ってきても誰もいないよ」と
母親にすげなく言われたので、本格的に今回は帰るのやめました(とほほ)。
どうせ帰ってもただ食べて寝てるだけなんで、
結局こっちにいるのと全く違わないんですけどね……。
まあ、親戚の方とかと顔を合わせると、最近は絶対結婚の話になるから、
ちょっとホッとしてたりもして。
やれやれですな。


……で、本日は1日本を読んでいたのですが、
その中に、すごーく身につまされる一説があって、またここでも凹んでます……。
主人公(男)が、離婚した元妻に投げ付けられる批難の言葉なのですが、
これまた、その描写が私にすんごくあてはまると言いますか…
「私が、今、誰にも“伴侶”として選んでもらえてないのは、これが理由なのかしら」と
しばし落ち込む。
というか。ぶっちゃけて。
まさに、相方に同じようなことを言われたことがあるなぁ、と。
だから彼は、私を選んでくれないのだろうか?????
……と。
なんだか暗くて重い、年の始めだったりしますけど(笑)。
まあ、こういう日、こういう年もあってもいいかな、と。
何も考えずにいるだけでは、進歩はないものね。
私はその部分を、ちょっと頭において、気をつけていかなきゃ。
去年よりも確実に、1ミリは前進するぞ。
してみせる。
してやるぜ。
見てろ!(誰に対して言ってんだ?)